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オススメ記事一覧(もくじ)

オススメ記事一覧(もくじ)
ここでは最新記事と産地情報へリンクを載せています。ぜひご活用ください。

・最新記事
 03/11⇒ボリビアの産地情報
 02/25⇒グアテマラ/グァタロン農園
 02/19⇒品種:ゲイシャ
 01/28⇒パナマ エスメラルダ農園/ゲイシャブレンド
 01/21⇒メキシコ/ザイバ農園

・生産国情報
インドネシア
エチオピア
エルサルバドル
グアテマラ
ケニア
コスタリカ
コロンビア
タンザニア
パナマ
ブラジル
ブルンジ
ボリビア
ホンジュラス
メキシコ
ルワンダ

・その他のオススメ
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・お得なセット
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2017/03/11(土) | オススメ記事一覧(もくじ) | トラックバック(-) | コメント(0)

ボリビアの産地情報

ボリビアコーヒーの産地情報

ボリビア国旗



・基本データ
国名 :ボリビア多民族国(漢字表記:暮利比亜、保里備屋、玻里非、波力斐など)
面積 :110万平方キロメートル(日本の約3.3倍)
人口 :1,082.5万人(2015年)
民族 :インディオ約55%、メスティソ(インディオとスペイン系白人との混血)約32%、スペイン系白人約13%
首都 :ラ・パス(憲法上の首都はスクレ)
言語 :スペイン語及びケチュア語,アイマラ語を中心に先住民言語36言語
宗教 :国民の大多数(95%以上)はカトリック教徒
GDP :306億ドル(2013年)
主要産業 :石油・天然ガス、鉱業(亜鉛、銀、鉛、錫)、農業(大豆、砂糖、トウモロコシ)
通貨 :ボリビアーノ
独立した年 :1825年にスペインより独立

 ボリビアは、南アメリカの共和制国家で、2009年には先住民の権利拡大や天然資源の国有化などの政策を掲げるエボ・モラレス大統領によって「ボリビア多民族国」へと変更されました。ボリビアという国名は、独立運動を導いたシモン・ボリバル将軍を称え定められました。首都名も、同じく独立運動で活躍したアントニオ・ホセ・デ・スクレ将軍にちなんでスクレと名付けられましたが、1900年に最高裁判所を除いた国会をはじめとする主要な政治・行政機関がラ・パスに移されたため実質的な役割は失っています。かつては広大な面積をもち、太平洋沿岸部にも領土がありましたが、周辺国との紛争・戦争に敗れ、現在では最大時の半分ほどになっています。 

 国内には鉱物資源が豊富で、スペインによる植民地時代にはポトシ銀山によって発展し、近年では石油・天然ガスの開発が盛んとなり高い経済成長を続けています。また、世界的な観光名所でもあるウユニ塩原(塩湖)には、世界のリチウムの約50%が埋蔵しているとも言われており、世界の注目を集めています。

 人口構成はケチュア人、アイマラ人などの少数民族のほか、メスティーソ(先住民族との混血)やヨーロッパ系、アフリカ系などが暮らしており、先住民族の比率が半数を占め、中南米諸国の中でも高くなっています。言語はスペイン語のほか、先住民族の言葉も使用されています。また文化の面では、同じアンデス地方に位置する隣国ペルーととても近いものがあり、伝統的な衣装を身にまとったチョリータと呼ばれる女性や、フォルクローレといった民族音楽など、この地方特有の伝統的民族文化が色濃く見られます。

・国土
 ボリビアは、南米大陸のほぼ中央部に位置し、ぺルー、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、チリの5ヵ国に囲まれた内陸国です。地形は大きく3つの地域に分けることができ、アンデス山脈の西側の高原地帯(アルティプラーノ Altiplano)、東部平原地帯(リャノ Llano)、その中間に位置する渓谷地帯(バリェ Valle)からなっています。

・アルティプラーノ (Altiplano)
 ペルー南部からボリビア西部にかけて広がる地域には、標高5,000m級の峰が連なる西アンデス山脈と東アンデス山脈が二列に平行して走っており、この二つの山脈に囲まれた標高4,000m前後の平坦な高原地帯をアルティプラーノと呼ばれています。

 ボリビア国土の30%近くを占めるこの地域には、古代文明が繁栄し、首都ラ・パスやオルロをはじめとした主要都市があり、人口のおよそ4割が集中しています。また世界遺産に登録されているポトシ銀山や観光地としても有名なウユニ塩原(塩湖)、世界一標高の高いチチカカ湖もこのエリアにあります。

・リャノ (Llano)
 ボリビアの北東部には、国土の6割以上を占める広大な平原地帯があり、リャノまたはオリエンテ (oriente)と呼ばれています。この地域はさらに大きく北部のアマゾン川流域の熱帯地域と南部のグランチャコ地方(パラグアイ国境付近)とに分けることができます。チャコ (chaco) とはケチュア語で「狩猟の土地」を意味し、ここは乾燥したサバンナ地帯となっています。

・バリェ (valle)
 東アンデス山脈から東部平原地帯にかけての斜面の中腹地帯はバリェ と呼ばれています。河川や氷河の浸食によって形成された地形で、コチャバンバ県やラパス県ユンガス地方ににまたがり、スクレ盆地、コチャチャバンバ盆地、タリハ盆地はこの地域に位置しています。

 温暖な気候で、特に北部のユンガス地方ではカカオ、バナナ、サトウキビ、コカなど様々な作物が栽培され、コーヒーもこの地域で栽培されています。また、ラ・パスからユンガス地方に延びる山岳道路であるユンガスの道は、切り立った断崖に作られているため、転落による死亡事故が頻繁に起こり「死の道路」として恐れられています。


・ボリビアコーヒー
 現在のボリビアコーヒーの90%以上はラパス県ユンガス地方で生産されています。ここは、アンデス山脈の東麓に位置し、豊富な降水量と雲霧林※1が広がるこの一帯は、肥沃な土壌であることから、農薬を使わないオーガニックコーヒー(有機栽培)が主流となっています。栽培品種はティピカが中心で、なかでも北ユンガスのコロイコやカラナビが特に有名です。

※1.雲霧林・・・熱帯・亜熱帯地域の山地で霧が多く湿度が高い場所に発達する常緑樹林。日射が少ないので、低地林に比べると樹高は低いが分枝が多い。[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/雲霧林]

 ボリビアでのコーヒー栽培は、スペイン人入植者によってラ・パス近郊のアルティプラーノと呼ばれる高原地帯で始められました。しかし、標高4,000mを超えるこの地域は、鉱物資源は豊富であったものの、冷涼で土地が痩せており、コーヒーを栽培するには適さなかったため、やがてアンデス山脈を降りユンガス地方に移って栽培されるようになります。

 1952年にMNR(民族革命運動党)によるボリビア革命が起こると、農地改革が実行され、東部低地のサンタクルス地方、渓谷地帯のチャパレ、チモレ地方とともにユンガス地方の開発が始まり、この地でコーヒー、カカオ、バナナ、トウモロコシなどの農作物などの商品作物が栽培されるようになりました。なかでもコーヒーは最も換金性が高かったといわれています。また、農園の規模もスペイン植民地時代に建設された大農園(アシエンダ)は解体され、小作農による生産が中心になりました。

 2000年代に入るとアメリカからの援助などもあり、インフラ環境が整えられ、生産者に栽培方法を指導したことで品質は大きく向上し、2004年から2009年にかけては国際品評会であるCOE(カップ・オブ・エクセレンス)も開催されました。しかし、2006年にモラレス氏が大統領に就任すると、外交政策をこれまでの親米路線から親中国・ロシア路線に変更したこともあり、最大の支援国であったアメリカからの経済援助は打ち切られ、2010年以降のCOEの開催は中止となってしまいました。またモラレス大統領(コカ農家の出身)がコカ※2の栽培促進を主張したこともあり、コーヒーよりも栽培が容易で、利益の大きいコカ栽培に切り替える農家も増えてきています。

 2010年以降はコーヒー生産量は減少傾向にあり、2014年の生産量では同じ南米の生産国と比較してもブラジル208万4,000トン(世界1位)、コロンビア72万8,000トン(世界3位)に比べわずか2万8,582トン(世界29位)となっています。現在でもコーヒー栽培を続け、品質の高いコーヒーを生産する農家もありますが、その取り巻く環境は苦しいものとなっています。

※2.コカ・・・葉からコカイン(局所麻酔薬、麻薬)を抽出できる。南米ペルーやボリビアでは、日常一般的に茶として飲まれており、コカ茶と呼ばれる。





ウユニ湖塩(パウダー)200g




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2017/03/11(土) | ボリビア | トラックバック(-) | コメント(0)

グアテマラ/グァタロン農園

グアテマラ/グァタロン農園
【楽天】自家焙煎 珈琲工房ひぐち

グアテマラ/グァタロン グアテマラ/グァタロン (2)

自己評価
 苦味
★★★☆☆
 酸味
★★★★☆
 コク
★★★☆☆
 甘味 
★★★★☆
 香り
★★★☆☆
(コーヒーの味はお使いの器具や抽出方法で変化することがあります。また味覚には個人差があります。)

テイスト 
今回の豆はグアテマラ産のグァタロン農園です。
カップ・オブ・エクセレンス2016を受賞しており、品種はパーカス種。
焙煎は見た目に浅くハイロースト程度だと思われます。

香りは、ナッツ系とベリー系の香りが漂い、ほのかに甘い香りも感じます。
テイストは、一口目にはナッツとカカオの香ばしさがあり、後からベリー系の酸味と甘さが口に広がります。
ボディ(質感)はミドルで、後味にはキレがあり、飲み終わったあとには口の中がさっぱりとしました。

今回のグアテマラ産グァタロン農園の豆は、何通りかの抽出パターンを試したところ、全体を通して、最初のインパクトに胡桃のようなナッツの風味を、遅れてベリー系の酸味を感じていました。酸味の質は例えて言うなら、ブルベリーのようなどちらかというと重量感のある酸味でした。

そして、カカオの風味は、中細挽きで高めの温度では強く感じることができたものの、中挽きや低温(86℃以下)では弱いことが分かりました。
このように、同じ豆を抽出しても、温度や豆の挽き具合で感じることのできる風味が異なってくることが自分の舌で体感することができました。

抽出メモ(マイベスト):
中細挽き メリタ 88℃ 29g 360ml
グアテマラ/グァタロン (3)

●商品概要
グアテマラ/グァタロン農園(カップ・オブ・エクセレンス2016受賞)
自家焙煎 珈琲工房ひぐちの「特薦コーヒーセット」より(2016年10月)
※内容は月により異なります。

豆の状態は、豆のまま、粗挽き、中細挽き、細挽き、極細挽き
の5種類に対応。


特薦コーヒーセット 200g×4種類

感想:69件



豆について

・生産国の詳しい情報はこちら
グアテマラの産地情報

・グァタロン農園
グァタロン農園は総面積190ヘクタールという広大な面積を持ち、園内にはコーヒーだけでなく、50品目に及ぶ農産物が自生、生産されています。また、敷地内には自然森林保護区もあり、エコツーリズムやバードウォッチングが楽しめる農園となっています。

独自に生産処理施設も持っており、ウェットミルには天然井戸から水を引き、再循環システムを用いて、少ない量での水洗処理が可能となっています。コーヒーはパティオで天日乾燥され、高品質コーヒーを生産しています。

・豆のプロフィール
生産国:
 グアテマラ
エリア:
 サンタ・ローサ県、サンタ・ローサ・デ・リマ市
農園名:
 グァタロン農園
生産者:
 フアレス・ソラレス、ギジェルモ・アントニオ
品種:
 パーカス
精製方法:
 ウォッシュト
焙煎:
 ハイ
受賞:
 カップ・オブ・エクセレンス 2016

今月の特薦コーヒーセットの内容はこちらから
【楽天】今月の特薦コーヒーセット 200g×4種類
【楽天】自家焙煎 珈琲工房ひぐち

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2017/02/25(土) | グアテマラ | トラックバック(-) | コメント(0)

品種:ゲイシャ


・品種:ゲイシャ

 パナマのエスメラルダ農園の「ゲイシャ(Geisha)」というコーヒーが近年注目を集めています。読みが日本の「芸者」と同じであることから一度は耳にしたことのある方も多いと思います。

パナマ エスメラルダ スペシャル2016特級畑ハラミージョ・ゲイシャ (中煎) 200g

感想:3件



 この「ゲイシャ」とは、コーヒーの分類ではアラビカ種に属し、ティピカ、ブルボン、カトゥーラなどと並ぶコーヒー品種の一つです。樹高は一般的な品種の倍の4メートルほどにもなり、形はやや大きめで細長い形をしています。風味は、一般的なコーヒーとは比べものにならない突出した個性をもっており、その香りはまるで花のようで、すっきりとした柑橘系の甘酸っい味わいがあり、とても澄んだ口当たりをしています。ただ、栽培が難しく収穫量も少ないことから希少・高級品種となっており、なかでも、中米パナマ産エスメラルダ農園のハラミージョ地区で採れたコーヒー豆は、最も高価で100gあたり6,000円にもなります。

 このゲイシャの起源はエチオピア南西部のゲシャ(Gesha)村(地域)が原産で、1931年に発見されました。そののちケニア、タンザニアを経て1953年に中米コスタリカのCATIE(熱帯農業研究センター)へと渡ります。各国を渡り歩くなかで、いつしかゲイシャと呼ばれるようになっていました。

 パナマへは、1963年にドンパチ農園が「さび病※1」対策として導入したのが最初で、1975~80年には政府もゲイシャの苗木の無料で配布し、多くの農園に広まりました。しかし、栽培が難しいうえに収穫量の少ないゲイシャは、生産拡大が求められた時代には馴染まず、より耐病性の優れた品種が作りだされたことが決め手となり、カトゥーラやカトゥアイなどの他の品種へ植え替えがすすみ、ゲイシャの存在はいつしか忘れ去られていきました。

※1.さび病・・・Hemileia vastatrix(ヘミレイア・ヴァスタトリクス)というカビが引き起こす植物伝性病。コーヒーノキの感染する病気の中でももっとも恐れられている。空気感染し、胞子が風に飛ばされ、雨が降ることでコーヒーノキの葉に付着し感染する。感染したコーヒーノキは、葉の裏側に赤さびのような斑点ができ、次第に葉全体に広がり、葉が枯れる。葉が枯れ落ちた木は光合成ができなくなり、2~3年で枯れてしまう。

 しかし月日は流れ、2000年代に入ると、コーヒーのサードウエーブの潮流のなかで優れた風味をもつスペシャルティーコーヒーへの関心が高まり、各コーヒー生産国でも独自の品評会が行われるようになっいました。こうしたなかゲイシャが再び歴史の表舞台に登場する機会が訪れます。2004年にこれまで無名だったエスメラルダ農園が国際品評会である「ベスト・オブ・パナマ」に出品し、突如として1位に輝いたのです。

 その木はエスメラルダ農園の標高1,600mにあるハラミージョ地区の一角にひっそりと残されていました。そこは急斜面であったため、作業が困難で植え替えることができずにそのまま放置されていたようです。この木に実った果実から豆を取り出し焙煎したところ、良い風味であったため、試しに「Jaramillo Special (ハラミージョ・スペシャル)」という名で品評会へ出品し脚光を浴びることとなりました。

 オークションでの落札価格も2位との差を10倍以上もつけ、1ポンド(およそ0.453kg)当たり21ドルと当時としては史上最高値で落札されました。さらに快進撃は続き、2007年まで4年連続の1位を獲得し、2010年のオークションでは、1ポンド当たり170ドルという驚異的な落札価格を記録しました。そして、2008年からは「エスメラルダスペシャル」として、エスメラルダ農園単独のインターネット・オークションを開催するまでになりました。

 現在では他の農園もゲイシャを栽培するようになり、世界のコーヒー業者が注目するなか、ゲイシャ市場はますます活況を呈しています。また、最近ではパナマ以外の国でもゲイシャの栽培が行われ始めているようなので、近い将来私たちの手に届きやすコーヒーとなることを期待したいです。

ゲイシャのコーヒーレビューはこちらから
パナマ エスメラルダ農園/ゲイシャブレンド

パナマ エスメラルダ スペシャル2016特級畑ハラミージョ・ゲイシャ (中煎) 200g

感想:3件



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2017/02/19(日) | コーヒー雑学 | トラックバック(-) | コメント(0)

パナマ エスメラルダ農園/ゲイシャブレンド

パナマ エスメラルダ農園/ゲイシャブレンド
【楽天】自家焙煎 珈琲工房ひぐち

エスメラルダ/ゲイシャブレンド エスメラルダ/ゲイシャブレンド (2)

自己評価
 苦味
★★☆☆☆
 酸味
★★★★☆
 コク
★★★★☆
 甘味 
★★★★☆
 香り
★★★★☆
(コーヒーの味はお使いの器具や抽出方法で変化することがあります。また味覚には個人差があります。)

テイスト 
今回の商品は名前に示されているように、高級品種である「ゲイシャ種」がブレンドされているのですが、それ以外の豆の産地や品種が何かまでは表示されていませんでした。

決まり事としては、○○ブレンドと謳うためには『原材料として使用したコーヒー生豆の産地、品種、銘柄などを冠表示したコーヒーが30%以上ブレンドされていないと表示できません。』(全日本コーヒー協会)とのことなので、これに従えば最低3割は「ゲイシャ種」ブレンドされていることになります。

温度や豆の挽き具合を変えながら抽出してみたのですが、全体の印象としては、淹れ方によって多少の違いはあるものの、香りは花のような甘く芳香で、かすかに柑橘系の爽やかさも感じられ、テイストは苦味はなくとても澄んでいて、柑橘系の爽やかなフレーバーが口中に広がり、余韻も長めでした。コーヒーは果実なんだと改めて思いなおされる一杯でした。

柑橘系の種類も、みかん、グレープフルーツ、レモンなどが浮かび、一言で言い当てる言葉がなかなか見つかりませんが、ネットで調べるとベルガモット(つまりアールグレイ)の風味とありました。

豆の挽き方も何通りか試してみましたが、個人的には中細挽きでの抽出が一番好みでした。
細く挽いたからといっても苦味は強くならず、むしろウエハースのような香ばしさが程よく、柔らかい酸味と重なることで、奥行きが増しましたようでした。
飲み終わった後の余韻も長く、いつまでも爽やかなフレーバーが口に残っていました。

今回はブレンドということで、ゲイシャ本来の風味がいかほどのものであったか知る由もありませんが、いつかはストレートも飲んでレビューしてみたいと思います。

抽出メモ:
中細挽き メリタ 86℃ 29g 360ml
エスメラルダ/ゲイシャブレンド (3)

●商品概要
エスメラルダ ゲイシャブレンド(スペシャルオークション2016落札豆使用)
自家焙煎 珈琲工房ひぐちの「新春特薦コーヒーセット」より(2017年1月)
※内容は月により異なります。

豆の状態は、豆のまま、粗挽き、中細挽き、細挽き、極細挽き
の5種類に対応。


特薦コーヒーセット 200g×4種類

感想:67件



ゲイシャをシングルで飲んでみたいという方はこちらから

パナマ エスメラルダ スペシャル2016特級畑ハラミージョ・ゲイシャ (中煎) 200g

感想:3件



豆について

・生産国の詳しい情報はこちら
パナマの産地情報

・ゲイシャとは?
品種:ゲイシャ

・エスメラルダ農園
 エスメラルダ農園は、パナマ西部のコスタリカとの国境沿いにあるチキリ県ボケテ区、国内最高峰のバル火山(3474m)の裾のにあります。

 農園内には天然林があり、十分な降水量と、豊かな自然環境に恵まれています。また、自然保護と共生の立場から、できる限り農薬を使わずにコーヒー栽培を行っており、農園内には働く人々のために保育所、日用品店、学校も備わっており、人と自然、そして暮らしが密接に結びついた一つのコミュニティを形成しています。

 エスメラルダ農園は当時無名でしたが、2004年のパナマの国際オークション「ベスト・オブ・パナマ」に出品した「ゲイシャ種」が当時の最高落札価格を記録したことで、一躍脚光を浴びることとなります。

・豆のプロフィール
生産国:
 パナマ
エリア:
 チキリ県 ボケテ
農園名:
 エスメラルダ農園
品種:
 ゲイシャ、他
焙煎:
 シティロースト
メモ:
 スペシャルオークション2016落札豆使用

そのほかのパナマコーヒーのレビューはこちらから
パナマ エスメラルダ パルミラ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)
パナマ ママカタ(自家凱旋 珈琲工房ひぐち)

今月の特薦コーヒーセットの内容はこちらから
【楽天】今月の特薦コーヒーセット 200g×4種類

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2017/01/28(土) | パナマ | トラックバック(-) | コメント(0)

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