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パナマ エスメラルダ農園/ゲイシャブレンド

パナマ エスメラルダ農園/ゲイシャブレンド
【楽天】自家焙煎 珈琲工房ひぐち

エスメラルダ/ゲイシャブレンド エスメラルダ/ゲイシャブレンド (2)

自己評価
 苦味
★★☆☆☆
 酸味
★★★★☆
 コク
★★★★☆
 甘味 
★★★★☆
 香り
★★★★☆
(コーヒーの味はお使いの器具や抽出方法で変化することがあります。また味覚には個人差があります。)

テイスト 
今回の商品は名前に示されているように、高級品種である「ゲイシャ種」がブレンドされているのですが、それ以外の豆の産地や品種が何かまでは表示されていませんでした。

決まり事としては、○○ブレンドと謳うためには『原材料として使用したコーヒー生豆の産地、品種、銘柄などを冠表示したコーヒーが30%以上ブレンドされていないと表示できません。』(全日本コーヒー協会)とのことなので、これに従えば最低3割は「ゲイシャ種」ブレンドされていることになります。

温度や豆の挽き具合を変えながら抽出してみたのですが、全体の印象としては、淹れ方によって多少の違いはあるものの、香りは花のような甘く芳香で、かすかに柑橘系の爽やかさも感じられ、テイストは苦味はなくとても澄んでいて、柑橘系の爽やかなフレーバーが口中に広がり、余韻も長めでした。コーヒーは果実なんだと改めて思いなおされる一杯でした。

柑橘系の種類も、みかん、グレープフルーツ、レモンなどが浮かび、一言で言い当てる言葉がなかなか見つかりませんが、ネットで調べるとベルガモット(つまりアールグレイ)の風味とありました。

豆の挽き方も何通りか試してみましたが、個人的には中細挽きでの抽出が一番好みでした。
細く挽いたからといっても苦味は強くならず、むしろウエハースのような香ばしさが程よく、柔らかい酸味と重なることで、奥行きが増しましたようでした。
飲み終わった後の余韻も長く、いつまでも爽やかなフレーバーが口に残っていました。

今回はブレンドということで、ゲイシャ本来の風味がいかほどのものであったか知る由もありませんが、いつかはストレートも飲んでレビューしてみたいと思います。

抽出メモ:
中細挽き メリタ 86℃ 29g 360ml
エスメラルダ/ゲイシャブレンド (3)

●商品概要
エスメラルダ ゲイシャブレンド(スペシャルオークション2016落札豆使用)
自家焙煎 珈琲工房ひぐちの「新春特薦コーヒーセット」より(2017年1月)
※内容は月により異なります。

豆の状態は、豆のまま、粗挽き、中細挽き、細挽き、極細挽き
の5種類に対応。


特薦コーヒーセット 200g×4種類

感想:67件



ゲイシャをシングルで飲んでみたいという方はこちらから

パナマ エスメラルダ スペシャル2016特級畑ハラミージョ・ゲイシャ (中煎) 200g

感想:3件



豆について

・生産国の詳しい情報はこちら
パナマの産地情報

・ゲイシャとは?
品種:ゲイシャ

・エスメラルダ農園
 エスメラルダ農園は、パナマ西部のコスタリカとの国境沿いにあるチキリ県ボケテ区、国内最高峰のバル火山(3474m)の裾のにあります。

 農園内には天然林があり、十分な降水量と、豊かな自然環境に恵まれています。また、自然保護と共生の立場から、できる限り農薬を使わずにコーヒー栽培を行っており、農園内には働く人々のために保育所、日用品店、学校も備わっており、人と自然、そして暮らしが密接に結びついた一つのコミュニティを形成しています。

 エスメラルダ農園は当時無名でしたが、2004年のパナマの国際オークション「ベスト・オブ・パナマ」に出品した「ゲイシャ種」が当時の最高落札価格を記録したことで、一躍脚光を浴びることとなります。

・豆のプロフィール
生産国:
 パナマ
エリア:
 チキリ県 ボケテ
農園名:
 エスメラルダ農園
品種:
 ゲイシャ、他
焙煎:
 シティロースト
メモ:
 スペシャルオークション2016落札豆使用

そのほかのパナマコーヒーのレビューはこちらから
パナマ エスメラルダ パルミラ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)
パナマ ママカタ(自家凱旋 珈琲工房ひぐち)

今月の特薦コーヒーセットの内容はこちらから
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2017/01/28(土) | パナマ | トラックバック(-) | コメント(0)

パナマ ママカタ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)

パナマ ママカタ(自家焙煎 珈琲工房 ひぐち)
【楽天】自家焙煎 珈琲工房ひぐち

CIMG4442.jpg CIMG4448.jpg

自己評価
酸味
★★★★☆
苦味
★★★☆☆
ボディ
★★★☆☆
香り
★★★★☆
コク
★★★★☆
(コーヒーの味はお使いの器具や抽出方法で変化することがあります。また味覚には個人差があります。)

テイスト
 香りは、アーモンドを炒ったような甘く香ばしい香り。商品の紹介には苦味が弱めとありましたが、実際には思ったよりも苦味・酸味のバランスの取れた味でした。

 中挽きで抽出すると、口当たりは滑らかで、スパイシーな酸味が強調され、よりジューシーになりました。ボディは軽めで、甘みもあります。温度が下がるにつれ甘酸っぱさも感じことができるので、落ち着いた時間に飲みたいコーヒーです。

抽出メモ:中挽き メリタ 82℃ ややゆっくり 24gおよそ440.ml

●商品概要
パナマ ママカタ
「自家焙煎 珈琲工房 ひぐち」のリピーターズセットより

200g × 3種類 価格 3,200円 (税込 3,456 円) 送料込

400g × 3種類 価格 4,500円 (税込 4,860 円) 送料込
※価格は2016年1月時点のものです。

ライト、マイルド、ビターテイストの3タイプ全7銘柄の中から 3種類選択することができます。
豆の状態は、豆のまま、粗挽き、中細挽き、細挽き、極細挽きの5種類に対応。
※選択できる銘柄は時期により異なる場合があります。

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リピーターズコーヒーセット 400g×3種類

価格:4,860円
(2016/01/11 16:13時点 )

感想:45件



豆について

生産国の詳しい情報はこちら
パナマの産地情報

・ママカタ農園
 ママカタ農園はパナマ東部、コスタリカと国境を接するチキリ県バル火山の裾野のボケテ区にあります。なだらかな丘陵地帯で日当たりも良く、ミネラル分を多く含んだ火山性の豊かな土壌が風味豊かなコーヒーを育みます。

 農園は国立環境保全エリアに隣接しており、農薬や化学肥料を使わないことで、貴重な植物や、野生動物の生態系を保護に努めています。収穫は11月~4月で、完熟したコーヒーチェリーを人の手によって丁寧に手摘みしています。摘み取ったチェリーは、バル火山の湧水を利用した水洗式※1で精製しコーヒー豆を取り出します。
※1.水洗式・・・収穫した果実の外皮と果肉を除き、種の周りに付着した粘液質を水で洗い流した後乾燥さて生豆を取りだす方法。詳しくはこちらから⇒コーヒー豆の精製方法/水洗式(ウォッシュド)

 その品質の高さが認められ2002年にはベストオブパナマのコンペテションで1位に輝きました。

・豆のプロフィール
生産国:
 パナマ
エリア:
 チキリ県 ボケテ
農園名:
 ママカタ農園
標高:
 1,650m
生産者:
 ホセ ダビー ガリード
品種:
 カトゥーラ
精製方法:
 フリーウォッシュド
焙煎:
 シティロースト

●抽出メモ
ミル: 
 ナイスカットミル(カリタ)
粒度:
 中挽き(ナイスカットミルでは3.5)
ドリッパー:
 メリタ
温度:
 82℃
抽出スピード:
 ゆっくり 
豆の分量:
 24g 
抽出量(サーバーのメモリ):
 3.5(およそ440ml)
(管理人の一番評価の高かった淹れ方を表示しています)

●写真
蒸らし
CIMG4456.jpg

抽出
CIMG4459.jpg

完成
CIMG4466.jpg

・そのほかのパナマコーヒーのレビューはこちらから
パナマ エスメラルダ パルミラ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)

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2016/01/23(土) | パナマ | トラックバック(-) | コメント(0)

パナマ エスメラルダ パルミラ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)

パナマ エスメラルダ パルミラ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)
【楽天】自家焙煎 珈琲工房ひぐち

 パナマ エスメラルダ パルミラ CIMG4191.jpg

自己評価
酸味
★★★★☆
苦味
★★★☆☆
ボディ
★★★☆☆
香り
★★★☆☆
コク
★★★★☆
(コーヒーの味はお使いの器具や抽出方法で変化することがあります。また味覚には個人差があります。)

テイスト 
ナッツの香りとミディアムボディ。
ほのかな甘みと柔らかな口当たり。
味のバランスも良く、マイルドなコーヒーです。

中挽きで淹れれば、輝くような明るい酸味が感じられ、中細挽きなら、どっしりとしたボディマイルドでコクのある味になりました。

豆について

生産国の詳しい情報はこちら
パナマの産地情報

・エスメラルダ農園
 高級品種である「ゲイシャ種」を栽培していることでしられる「エスメラルダ農園」は、パナマ西部、コスタリカとの国境沿いにあるチキリ県ボケテ区で、パナマ最高峰のバル火山(3474m)の裾のにあります。「パルミラ」(品種はカトゥアイ)はエスメラルダ農園の中でも標高1100m~1250mで栽培されています。

 農園内には天然林があり、十分な降水量と、豊かな自然環境に恵まれています。また、自然保護と共生の立場から、できる限り農薬を使わずにコーヒー栽培を行っています。農園内には働く人々のために保育所、日用品店、学校も備わっており、人と自然、そして暮らしが密接に結びついた一つのコミュニティを形成しています。

 エスメラルダ農園は当時無名でしたが、2004年のパナマの国際オークション「ベスト・オブ・パナマ」に出品した「ゲイシャ種」が当時の最高落札価格を記録したことで、一躍脚光を浴びることとなります。また、エスメラルダ農園は、レインフォレスト・アライアンスの認証を受けています。

レインフォレスト・アライアンスについてはこちらから
Rainforest Alliance日本語サイト

●商品概要
パナマ エスメラルダ パルミラ
9月の「今月特薦コーヒーセット」(自家焙煎 珈琲工房 ひぐち)より

特薦コーヒーセット 200g×4種類

価格:4,536円
(2015/10/20 09:37時点 )

感想:48件


豆のプロフィール
生産国:
 パナマ
エリア:
 チキリ県 ボケテ
農園名:
 エスメラルダ農園
標高:
 1,100~1,250m
生産者:
 プリセ・ピーターソン
品種:
 カトゥアイ種
精製方法:
 フリーウォッシュド
焙煎:
 シティロースト
認証:
 レインフォレストアライアンス認証

抽出データ
ミル: 
 ナイスカットミル(カリタ)
粒度:
 中挽き(ナイスカットミルでは3.5)
ドリッパー:
 メリタ
温度:
 82℃
抽出スピード:
 普通 
豆の分量:
 23g 
抽出量(サーバーのメモリ):
 3.8(およそ475cc)
(管理人の一番評価の高かった淹れ方を表示しています)

写真
粒度
CIMG4199.jpg

蒸らし
CIMG4202.jpg

抽出
CIMG4203.jpg

完成
CIMG4206.jpg

そのほかのパナマコーヒーのレビューはこちらから
パナマ ママカタ(自家凱旋 珈琲工房ひぐち)

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2015/11/14(土) | パナマ | トラックバック(-) | コメント(0)

パナマの産地情報

パナマコーヒーの産地情報

パナマ国旗



・基本データ
国名 :パナマ共和国(漢字表記は「巴奈馬」)
面積 :75,517平方キロメートル(北海道よりやや小さい)
人口 :約386万人(2013年 世界銀行)
民族 :混血70%、アフリカ系14%、欧州系9%、クナ、エンベラなどの先住民7%
首都 :パナマシティー
言語 :スペイン語
宗教 :カトリック
GDP :426.5億ドル(2013年 世界銀行)
主要産業 :第3次産業(パナマ運河運営,中継貿易,金融,観光など)
通貨 :バルボア
独立した年 :1903年コロンビアより分離独立

・国土
 パナマは、北米大陸と南米大陸との中間に位置しています。西にコスタリカ、東にコロンビアと国境を接し、北はカリブ海に、南は太平洋に面しています。国土は東西に細長く、南北アメリカ大陸が最も狭くなった「パナマ地峡」(幅はわずか64㎞)にはパナマ運河が南北に貫いています。パナマ運河は太平洋とカリブ海、果ては大西洋とを結び、海洋貿易の要となっています。

 国土のおよそ大部分が山岳地帯となっており、わずかな低地には熱帯雨林も広がります。東のコロンビアからはオリエンタル山脈が、西のコスタリカからはダバサラ山脈が延びており、コスタリカ国境に近い西部地域には標高1,000m以上の高地となっており、火山も多くあります。なかでもバル火山(3,475m)は国内最高峰の山です。

・気候
 気候は、平地こそ熱帯性気候で、沿岸部は日中の平均気温が32度と高いものの、山岳地帯は18℃と過ごしやすい気候となっています。季節には乾季(1月~4月)と雨季(5月~12月)があり、年間降水量は2,000mmから3,000mmに達します。また、降水量は太平洋側より、地峡によって隔てられたカリブ海側の高地のほうが高くなっています。

・歴史
 パナマでコーヒーの栽培が始まったのは19世紀後半。パナマ西部のコスタリカとの国境にあるチキリ県ボケテ区が最初だといわれています。

 1929年の世界恐慌によってコーヒーの価格が暴落し、、各生産国が経済的な大打撃を受けるなか、パナマ政府はコーヒー農家の手厚い保護政策を打ち出し、影響を最小限に留めます。1942年に米州農業協力機関(IICA)が発足すると、IICAは1950年代に中米のコーヒー生産の協力振興のために、エチオピアやケニアなどから様々なコーヒーノキの品種を収集し、この時に現在では高級品として知られるエチオピア原産の「ゲイシャ種※1」もパナマに持ち込まれました。
※1.ゲイシャ種・・・エチオピア南西部にある地名「Gesha」に由来。柑橘類やハーブティーを連想させる華やかな香りが特徴。

 その後1963年にはボケテ地区のドンパチ・コーヒー農園に初めてゲイシャ品種が導入されますが、収穫量が少ないことと、他にさび病に耐性のある品種が作り出されたことで栽培初期はゲイシャ種への関心は高くはありませんでした。

 この「ゲイシャ種」が脚光を浴びることになったのは、2004年に国際オークションである「ベスト・オブ・パナマ」に、ボケテ地区のエスメラルダ農園が出品した「ゲイシャ種」が世界最高額で落札されたことでした。国際的に高い評価を獲得すると、他の農園でもゲイシャを競って栽培するようになり、2008年にはエスメラルダ農園が独自にゲイシャコーヒーのオークションを開催するようになり、高品質の豆が生産されるようになっていきます。

・コーヒーについて
 パナマコーヒーは、主にパナマ西部、コスタリカとの国境沿いにあるチキリ県ボケテ区のバホ・ボケテと呼ばれる峡谷地帯で栽培されています。

 ここはパナマ最高峰のバル火山(3,474 m)の東の裾に位置しており、火山性の水はけが良い土壌と、涼しく雨も多いことからコーヒーを栽培するには最適な環境となっています。また、高級品種である「ゲイシャ」を栽培するエスメラルダ農園もこの地域にあります。

 栽培エリアは非常に広範囲で、標高1,000m~1,700mの地域ではアラビカ種を、それ以下の地域ではロブスタ種を国内消費用として栽培しており、コーヒーの全生産量の半分は自国で消費しています。

パナマのコーヒーレビューはこちらから
パナマ エスメラルダ パルミラ(自家焙煎 珈琲工房ひぐち)
パナマ ママカタ(自家凱旋 珈琲工房ひぐち)

◆◆黄金の馬 パナマ地峡鉄道 大西洋と太平洋を結んだ男たちの物語 / ファン・ダヴィ・モルガン/著 中川晋/訳 / 三冬社




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2015/11/07(土) | 産地情報 | トラックバック(-) | コメント(0)

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